しずおか日赤メールマガジン第207号
2022年10月31日
紅葉が一段と色を増す季節となりました。赤、黄、橙と色鮮やかな景色がきれいですが、夜のライトアップも昼間とは違って幻想的な風景ですよね。ちなみに、静岡市の久能山東照宮では「天下泰平の竹あかり」が約3年ぶりに開催されています。来年には徳川家康を主人公とした大河ドラマが始まります。竹あかりやライトアップによる幻想的な雰囲気のなか、ゆかりの地を訪れてみるのもよいかもしれないですね。
しずおか日赤メールマガジン第206号
2022年9月30日
朝夕が冷え込み、秋の訪れを感じる季節となりました。 秋と言えば食欲の秋、静岡県はクリやサトイモをはじめとする農産物、タチウオなどの海産物も豊富な生産県です。 一方で、10月は「食品ロス削減月間」でもあります。昨年度の食品ロス量は約522万トン、うち家庭からの発生が半数を占め、これは1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨てている量だそうです。 せっかくの食材、美味しく食べ切
しずおか日赤メールマガジン第205号
2022年8月31日
蝉の鳴き声に耳を傾けてみると、ミーンミーンからホーシツクツクとつくつくぼうし(法師蝉)が鳴いていることに気づきました。つくつくぼうしが初秋の季語にあるように、朝晩の風が爽やかに心地よい風に変わってきたなと肌で感じます。とは言っても昼間は残暑も厳しく夏の疲れが出てくる頃です。みなさまお身体にはご自愛ください。 それではメールマガジン第205号をお届けいたします。引き続き温かいご
しずおか日赤メールマガジン第204号
2022年7月29日
6月末に梅雨明けが発表されましたが、まだ雨も多く蒸し暑い日が続いています。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今年は太平洋高気圧とチベット高気圧によるダブル高気圧で日本列島全体に熱気が充満しています。浜松市では歴代最高41.1度の記録を持っていますが、なんと今年は42度を記録する可能性があるそうです。社会情勢により水道光熱費が高騰していますが、打ち水をする、適度にエアコンを使
しずおか日赤メールマガジン第203号
2022年6月30日
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 東海地方の梅雨は6月27日に明けました。 戻り梅雨の可能性はあるものの、13日間ということで過去最も短い梅雨だったようです。 今後は、猛暑日が続く夏本番を迎えますが、熱中症予防に努めていただければと思います。 ちなみに、今年は、4年に1度のサッカーワールドカップイヤーです。通常であれば、今頃熱戦を繰り広げているわけですが、開催国カタール
しずおか日赤メールマガジン第202号
2022年5月31日
皆さまいかがお過ごしでしょうか 6(む)月4(し)日は虫歯予防デーです。4日~10日は日本歯科医師会が実施している歯と口の健康週間。人生100年時代に突入し、歯の健康寿命も大切です。年齢によって歯のみがき方は異なるそうで、自分にぴったりのみがき方を身につけることは健康維持につながります。みがき方のヒントは日本歯科医師会ホームページに掲載されていますので、よろしければ参考にどう
しずおか日赤メールマガジン第201号
2022年4月28日
風薫るさわやかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 5月5日はこどもの日。GW前後に全国各地で鯉のぼりが掲揚されています。色鮮やかな鯉のぼりが空を泳いでいる姿は爽やかな気分や元気な気持ちにさせてくれますね。今年のGWは雨予報が続きお天気が心配ですが、青空のなかで揺れる姿をみられると嬉しいですね。 当院にも保育園の園児が作ってくれた鯉のぼりを飾っています。うろこ
しずおか日赤メールマガジン第200号
2022年3月31日
やわらかな春風に花が咲き乱れる季節となりました。 静岡県は、菊やバラ、ガーベラなど700品目もの多彩な花を生産する、全国でも屈指の花の生産県です。特にガーベラは、2011年から日本一位の生産量を誇っており、作付面積も全国の中で28パーセントを占めています。花言葉は「希望」。 気持ちも新たな年度の始まりに、1輪の花を飾ってみてはいかがでしょうか。 それでは、メールマガジン第
しずおか日赤メールマガジン第199号
2022年2月28日
日が伸びて春が近づいてきたなと実感するこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか 当院の隣に位置する静岡天満宮の梅が可憐に咲いています。学問の神様と知られる菅原道真を祀る神社で、この季節は合格祈願に多くの受験生が足を運んでいます。今年も多くの受験生が希望の道へ進めますように願っています。 それでは、メールマガジン第199号をお届けいたします。引き続き温かいご支援を賜りますよう、ど
しずおか日赤メールマガジン第198号
2022年1月31日
冬の名残がなかなか去らずに寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今年は2月4日が立春です。昨年2021年は立春の瞬間が2月3日23時59分だったようで、 1985年以来、37年ぶりに日付が変動したそうです。調べてみると意外な発見があって 面白いですね。 立春を迎える事で寒さがやわらぎ徐々に活動しやすくなる事を祈るばかりです。 コロナ禍ではオミクロン株
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