栄養課だより2026年4月号 魚に春と書いて「鰆(さわら)」の豆知識
2026年4月28日
鰆はサバ科の細長い体型をした回遊魚で全長60~70cmほどあり、大きくなると1メートルほどにもなります。5~6月にかけて産卵のため外洋から瀬戸内海などに押し寄せ、春頃に獲れることで関西では春が旬とされています。関東では「寒鰆」と呼ばれ、産卵期前の栄養を蓄えている12~2月の真冬が旬とされています。鰆は出世魚で小さい順にサゴシ40-50㎝、ヤナギ(ナギ)50-60㎝、サワラ60㎝
静岡まつり御膳
2026年4月9日
4月3日の夕食は、静岡まつりに合わせ、静岡の特産を盛り込んだ静岡まつり御膳を提供しました。 患者さんへの食事の準備の前に、先輩調理師から若手スタッフへ、「桜エビのかき揚げ」のコツを伝授しました。桜エビのかき揚げは年に数回しか献立に入らないため若手スタッフが調理担当となる確率が少ない献立の一つです。 先輩から「ポイントは、冷水を使用し衣は混ぜすぎないこと、揚げている途中、菜箸
行事食のご案内~3.11をわすれない~
2026年3月17日
令和8年3月11日、東日本大震災から15年を迎えました。 静岡赤十字病院 栄養課では、災害への備えを改めて考える機会として、院内で備蓄している非常食「アルファ米(松茸ごはん)」を夕食の献立に取り入れ、患者さんへ提供しました。 当院では、災害など“いざ”という時に備え、入院患者さん用として水を注ぐだけで食べられるアルファ米や長期保存パン、保存水
栄養課だより2026年2月号 カカオの栄養と力
2026年2月24日
カカオに多く含まれる「カカオフラバノール」は高い抗酸化作用で知られるポリフェノールです。血管を広げる働きがあり、手足の冷え対策や健康な血圧の維持にも役立つと期待されています。またマグネシウムや亜鉛、銅などのミネラルや食物繊維などの栄養素も多く含まれています。カカオを多く含む食品と言えばチョコレートですが、糖質や脂質が多くなりやすいため、食べ方の工夫が必要です。 そこで今回はカ
行事食のご案内~クリスマスメニュー~
2025年12月26日
12/24のお夕食にクリスマスメニューを提供しました。 ロマネスコという野菜をご存じですか? ロマネスコはヨーロッパ発祥の野菜で、形はらせん状に尖っており幾何学模様を形成していることから、世界一美しい野菜と言われています。 色はブロッコリーとカリフラワーの中間の黄緑色で、食感はカリフラワーのようにコリコリとしていてブロッコリーに似た甘みとうまみが特徴です。 以前から、ロ
栄養課だより2025年12月号 お正月に簡単にできる『松風焼き(まつかぜやき)』を作ってみませんか
2025年12月18日
おせちには色々な料理がありそれぞれに込められた意味がありますが、「松風焼き )」をご存じですか?鶏挽肉などに調味料をまぜて型や鉄板に流し焼き上げた料理です。 表面にはケシの実やゴマなどをまぶし、裏面には何もないのが特徴で【裏がない】=【隠し事のない正直な生き方】ができるようにという願いが込められています。 今回は簡単にできる松風焼きのレシピを紹介します。 【
栄養課だより2025年10月号 10月は 世界食料デー月間です!
2025年10月31日
10月16日は、国連が定めた世界の食料問題を考える「世界食料デー」でした。 食料問題の一つであるフードロスという言葉はご存じですか。フードロスとは、本来なら食べられる食品が様々な理由で廃棄されてしまうことです。毎年世界中で、食用に生産されている食料の1/3が捨てられています。日本のような先進国では期限切れや食べきれずに消費段階で捨てられる食品が多いです。フードロス削減のために
行事食のご案内~防災の日~
2025年9月17日
9月1日は、防災の日です。 『防災の日』は、大正12年9月1日に発生した「関東大震災」、昭和34年9月の「伊勢湾台風」によって戦後最大の被害を被ったことがきっかけとなり創設されました。 いつ起こるかわからない災害について、私たち一人一人が、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが、『防災の日』の創設のねらいだそうです。 当院では、災害時に備え、入院患者さん
栄養課だより2025年8月号 野菜は冷凍にして食べ切ろう!
2025年8月29日
8月に入り連日記録的な猛暑となっています。食材も傷みやすい季節ですが、無駄なく使うことができていますか?食材の価格高騰も問題となる中できるだけ食材を破棄することは避けたいものです。中でも野菜類は保存しておくことが難しいですが、冷凍保存することで無駄なく使い切ることができます。 冷凍保存のポイント ・できるだけ空気を抜く(冷凍焼けを防ぐ) ・買ったその日に冷凍する(新鮮
フルーツの飾り切り、盛り付け方のレクチャーを行いました!
2025年8月7日
人は食事を“美味しい”と感じる時は、味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚の5つの五感を働かせています。中でも食事が“美味しい”と思う要因の80~90%が“視覚”による影響であると言われています。そのため料理を“美味しい”と感じてもらうためには、見た目である料理の彩りや盛り付けの工夫が重要です
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