しずおか日赤メールマガジンMailmagazine blog

第167号 令和元年07月01日発行

2019年7月1日

梅雨明け前の天候不順な日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日当院では、5Sの研修会が開催されました。5Sとは、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」のローマ字の頭文字をとったものです。単なる美化活動にとどまらず、必要なものを取捨選択し、整理・整頓することによって、職場環境の改善・業務の効率化につなげていくことを目標に、当院では全社的に取り組んでいます。とはいえ、なかなか一筋縄ではいかない部分もあったりと、苦戦することもありますが、部署ごとに工夫しながら活動しています。
雨が長引くと湿気が多くてジメジメしてしまう・・・そんな時に身の回りの5Sをすると、気分もスッキリするかもしれませんね。
それでは、メールマガジン第167号をお届けいたします。
引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

善玉菌を増やして健康な毎日を

腸内細菌と健康

腸の中には約1000種類、100兆個もの腸内細菌が生息しています。そしてその腸内細菌が体の健康に大きな影響を与えることがわかっています。

腸内細菌は次の3グループに大別されます
善玉菌 乳酸や酢酸を作り、腸内を
酸性にすることで悪玉菌の
増殖を抑える
感染予防
腐敗産物の産生抑制
ビタミン産生
免役を高める
ビフィズス菌
乳酸菌
酪酸産生菌
悪玉菌 蛋白・脂質中心の食事や、
不規則な生活、ストレス、
便秘などで増える
腸内腐敗
細菌毒素の産生
発がん物質産生
ガス発生
ウエルシュ菌
ブドウ球菌
大腸菌(有毒株)
日和見菌 健康な時はおとなしいが、
体が弱ると腸内で悪い働き
をする
  バクテロイデス
大腸菌(無毒株)
連鎖球菌
これらの菌が腸内で形成する細菌の集合体のことを「腸内菌叢(きんそう)」または「腸内フローラ」といいます。体の健康には、この腸内フローラのバランス、つまり善玉菌と悪玉菌の力関係が密接に関わっています。

~善玉菌を増やして健康な毎日を~
善玉菌を増やす方法には、大きく分けて二通りあります。
①体に良い影響を与える生きた微生物やそれを含む食品(プロバイオティクス)を直接摂取します。ヨーグルト・乳酸菌飲料・納豆などビフィズス菌や乳酸菌を含むものです。ただし、これらは腸に住み着くことはないため、毎日続けて摂ることが必要です。菌が死んでしまっても、善玉菌の体を作る成分に有効な生理機能が期待できます。
②善玉菌の餌となって善玉菌を増やしてくれる食品成分(プレバイオティクス)を摂取します。オリゴ糖や食物繊維がこれにあたり、野菜類・果物類・豆類に多く含まれます。市販の特定保健用食品を利用しても良いですが、急に多量を摂取すると下痢などを起こすことがあるので、少量から慣らすことが必要です。

参考:厚生労働省HP、武田薬報web

「しずおか日赤まつり」いよいよ今月20日(土)開催!

毎年恒例、”しずおか日赤まつり”いよいよ7月20日(土)に開催します!

人気ブースとなっております「骨密度・体脂肪・血管年齢等の測定コーナー」や「看護・栄養・薬剤の健康相談」をはじめ、静岡市民バンド コンセール・リベルテさんによるコンサート、栄養課考案の非常食試食や、救急車の見学にリハビリ体験、認定看護師による生活に役立つ情報提供、パッチワークの展示・販売など多くのブースをご用意しています。
今年は眼底写真撮影コーナーや病理検査の擬似体験、訪問看護コーナーを加え、よりたくさんのブースをご案内できるようになりました!
また、お子さんも楽しめる、「遊ぼう!ふれあいコーナー」や救護服・ナース服を着ることのできる「なりきりコーナー」、手術着を着て手術の器械に触れることができる貴重なチャンスもありますよ!日本赤十字社の公式マスコットキャラクター「ハートラちゃん」や血液推進キャラクター「けんけつちゃん」もやってきます!
地域のみなさんと、もっとクロス(交流するという意味です)することを願い、職員一同お待ちしております。お気軽にお越しください!

日 時:令和元年7月20日(土)
時 間:10:00~14:00 (受付13:30まで)
場 所:静岡赤十字病院 1号館・2号館
※事前申し込み不要、無料です!

詳しくはこちらもご覧ください[PDF:567.4KB]

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