しずおか日赤メールマガジンMailmagazine blog

第184号 令和2年12月01日発行

2020年12月1日

皆さんこんにちは!
慌ただしかった1年も残すところ早1ヶ月となりました。年始に「今年の目標」を立てられた方も多いかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
今年は新しい生活様式など、様々な変化がありました。年の暮れが押しせまると、つい一層の無理をしてしまいがちですが、手洗い・うがいなど、しっかりと続けていくことで健康に留意し、新しい年を迎える準備としていきたいものです。
それでは、メールマガジン第184号をお届けします。

次世代の内視鏡システムを市内初導入いたしました(2020.11現在)

当院では、2020年11月に静岡市内初の次世代内視鏡システム「EVIS X1」を導入することにいたしました。
次世代内視鏡システム「EVIS X1」とは、下記の新技術を搭載することで、がん等の消化器疾患の早期発見、早期診断、低侵襲治療に貢献します。

TXI(構造色彩強調機能)

内視鏡検査では、粘膜表面の「構造・色調・明るさ」の変化を見つけることが重要になります。TXIは、通常光観察下での粘膜表面の情報に基づき、3つの要素「テクチャー強調・色調強調・明るさ補正」を最適化する画像技術です。TXIを活用することにより、通常光観察では見にくい画像上のわずかな色調や構造の変化が強調されて視認しやすくなります。スクリーニング検査時における病変発見などの観察性能向上が期待できます。

RDI(赤色光観察)

内視鏡治療は、ときに消化管出血を伴うことがあり、この際は、出血点の把握と止血コントロールを行うことが必要になります。PDIは、深部組織のコントラストを形成する光デジタル技術を用いた新たな観察技術です。緑・アンバー・赤の3色の狭帯域化された波長の光を照射することで深部組織の観察性を向上させます。上記のような消化管出血は、血液自体が内視鏡の視野を妨げることがあるため、出血点の把握や処置が困難になるケースがありました。しかしながら、PDI観察を行うことにより深部血管や出血点の観察がしやすくなり、迅速かつ適切な止血処置、すなわちより安全で効率的な治療が期待されます。

NHK海外たすけあいキャンペーン12/1~12/25

世界中で苦しんでいる人々を救うために、あなたのご支援が必要です

依然として続く、紛争や貧困。
度重なる災害、病気の苦しみに加えて、
新型コロナウイルス感染症の拡大。
世界は、これまでにない困難な局面を迎えています。

国境を難なく越える感染症。
今、地球そのものが感染していると言えます。

どこかで苦しむ誰かを救うことは、
日本で生きるあなたを救うことにつながっています。

今年で38年目の、NHK海外たすけあい。
赤十字と一緒に、あなたが生きる世界について考えてみませんか。

✚✚世界の紛争や災害、病気からいのちを守る日本赤十字社の活動✚✚
2,000円のご寄付で・・安全な水2L×40本
感染症流行下で、不衛生な環境で暮らすひとびとに飲料や生活、医療で必要な水を届けます。

5,000円のご寄付で・・保健衛生指導350人分
感染症などの病気を未然に防ぐため、手洗いなどの公衆衛生の知識を普及します。

10,000円のご寄付で・・小児医薬品500人分
下痢や感染症で命の危機に瀕している子どもたちに医薬品を届けます。

日本赤十字社ホームページ・寄付申込フォームをご覧ください。皆さまのご支援お待ちしております。

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