しずおか日赤メールマガジンMailmagazine blog

第161号 平成31年01月01日発行

2019年1月1日

謹んで新年のお慶びを申し上げます。皆さまにとってすばらしい1年となりますように、ご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
さて、本日1月1日から2月28日までは、はたちの献血キャンペーンです。今年のキャンペーンメッセージは「あなたがいなければ、つくれないもの」。献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤を安定的に患者さんにお届けするため、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く国民各層に、献血に関するご理解とご協力をお願いします。
それでは、メールマガジン第161号をお届けします。みなさまには引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

小児科外来壁画ペイントが完成!

当院では、平成28年度より静岡大学地域連携応援プロジェクトに参加し、継続的に小児科外来の治療環境改善に取り組んできました。同大教育学部で美術を学ぶ学生さんと当院小児科医師・外来スタッフによって実現したこのプロジェクトは3ヵ年で完成となりました。
待合室の壁画にかくれています
1年目は待合室の壁一面に温かみのある動物の絵が描かれました。待ち時間にスマホを見ている方が多いことから、2年目では壁画を見ながら親子で遊べるシルエットクイズカードや、間違いさがしを作成。そして最終年ではトイレ内にもかわいらしい絵が描かれ、待合室とのつながりを持たせました。 お子さんたちが抱く、病院の待合室に対するマイナスイメージを払拭し、緊張や不安を和らげられるような空間となりました。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称が「人生会議」に決定されました

誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが出来なくなると言われています。
自らが希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、 医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組を「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称「人生会議」は応募総数1,073件の中から、
  • 意味が明確な単語の組み合わせにより、日常会話に浸透していくことができる
  • 家族等、信頼できる人たちと輪を囲んで話し合う、というイメージが湧く
という理由から、愛称選定委員会により選定されました。
また、11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」とし、人生の最終段階における医療・ケアについて考える日としました。
参考:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02615.html

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