業務内容

①食道、胃、十二指腸(近位部)の疾患の診断

腫瘍だけでなく、ピロリ菌感染胃炎の診断などにも注力しています。

②経鼻内視鏡検査に関する研究

上部消化管疾患の研究、経鼻内視鏡検査の最適化のための研究を行い、学会及び誌上での発表や講演を行っております。

③経鼻内視鏡検査に関する教育

経鼻内視鏡を始めようとする医療者や教育や、経鼻内視鏡を行っている医師や医療施設への助言を行います。医療者や医療施設の担当の方であれば、当センターの見学も可能です。(事前申し込みが必要)

診療実績

2017年度 4,805件
2018年度 4,999件
2019年度 5,230件