日本赤十字社 静岡赤十字病院
臨床研修ブログ

2014年4月14日

 はじめまして。研修医1年目の柴田です。
 新規採用職員のオリエンテーションも終わり、いよいよ病棟での業務が始まりました。
 さて4月5日の土曜日、外は静岡まつりで賑わう最中、院内では初期臨床研修医向けにICLS(Immediate Cardiac Life Support)コースが開催されました。ICLSコースは心肺停止となった成人の蘇生法を扱うものであり、研修医として救急外来で働く私たちにとっては非常に大切な内容であります。
 実は、私は大学時代に学内の学生向けにICLSコースを教えるサークルに所属していたこともあり、今回はインストラクター側として参加させていただきました。ICLSコースではBLS(一次救命処置)のほか、モニター・除細動器の使い方、気管挿管の方法、各シナリオに沿った蘇生法など豊富な内容を扱いました。最初、受講生は皆、緊張した面持ちでしたが、慣れてくるにつれて声も出てくるようになり、最終的にはICLSコースで重要となるチーム医療の形ができていたように思います。今回、私自身も指導をしたことで自分の知識の確認ができ、さらに先生方のとても興味深いお話を聞けたことによって、非常に勉強になりました。
 コース終了後、日本救急医学会認定ICLSコースの修了証が無事、受講生全員に手渡されました。今回ご指導して下さった先生、インストラクターの方々、本当にありがとうございました。
 


 こんにちは。元研修医の玉井です。

 私たち研修医9期生は、この3月で静岡赤十字病院での2年間の初期臨床研修を無事修了する事ができました。右も左も分からない2年前の4月から、多くの先生方、スタッフの皆様、そして患者さんに支えられ成長する事のできた2年間でした。本当にありがとうございました。寂しくなりますが、4月からは各々専門科へ進み新たな地で頑張って行きたいと思っております。

 さて今回は、そんな切磋琢磨した同期の研修医の仲間達と、研修期間最後の連休を使い九州へ旅行に行く事ができましたので、遅ればせながら報告します。
 病棟採血当番での早起きの経験が生かされる朝6時台の新幹線に乗り一路博多へ向かい、まずは大分別府温泉へ。思い出話で盛り上がりつつ、久しぶりにゆっくりと体を休める事ができました。翌日は日本一高く長い吊り橋を恐る恐る渡り(※医師には慎重さが必要なのです。怖いからではありません。)、湯布院へ立ち寄った後、博多の街で飲み明かしました。
 最終日は太宰府へお参りし、皆の成功を願った後、福岡タワーからの眺めを堪能するとあっという間の3日間が終わってしまいました。日付の変わる前になんとか静岡に戻り、翌日最後の仕事に備えます。

 学生時代とは異なり、厳しく辛い時もお互い支え合った仲間との旅行は、充実した研修の修了とともに新たな出発の時であることを思い出させ、寂しさと、充実感と、そして期待の入り交じった複雑な感情を引き起こしました。お互い成長してからの再会を誓い、楽しい旅はあっという間に終わりを迎えました。

 




今日から4月。新年度の始まりです。
当院では入社式が行われ、院長から辞令が渡されました。当院での初期臨床研修が決まっていた14名は、見事全員が国家試験に合格し、晴れて、今日から医師の仲間入り。真新しいスーツに身を包んだ若者の門出を祝うように、お濠の桜もキレイに咲いています。


 

  

 



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