日本赤十字社 静岡赤十字病院
臨床研修ブログ
臨床研修事務局の森です。
過日、初期臨床研修医2年次の研修修了式が行われました。

修了式の様子をご紹介するとともに、院長よりいただいたお言葉を掲載致します。

■研修医修了式挨拶(静岡赤十字病院長 磯部潔)
  皆さんこんにちは。当院で初期臨床研修を修了される皆さん、本当に、おめでとうございます。
 新臨床研修医制度は、皆さんが選択する専門性に関わらず、頻度の高い疾患や、プライマリ・ケアに対応できる医師を育成することを目的として始まりました。平成16年4月から始まり、今年で満14年になります。皆さんは13期生です。皆さんを含めると、当院での研修を終了された医師の合計は173名となりました。
来年度も、22名の応募があり、13名の基幹型、2名の協力型、計15名の研修医が当院に来てくれることになりました。
通常は十数名の研修医が集まりますが、皆さんは7名でした。人数が少ないからといって、患者さんの数や当直回数などの全体の仕事量は変わらず、一人当たりの負担が非常に大きかったと思います。本当にお疲れ様でした。
 研修医の皆さんが医師になり初めての臨床現場で学び成長している姿を拝見しました。初めは、点滴や採血も不安げに行っていた皆さんも2年たつと成長したくましくなります。 
今後は、様々な分野で専門性を高め、研究、教育、臨床と幅広く活躍し成長していくと思います。是非、広い視野を持ち、人格を磨き、総合的に患者さんに対応できる医師となって頂きたいと思います。どんな環境でも組織にコミットして、職員、患者さんとの良好なコミュニケーションを築き、優れた臨床医としての能力を高めて頂きたいと思います。
また我々職員にとっても、皆さんが医師としての基本的姿勢や考え方を学ぶ大切な期間を共有できたことをうれしく思います。
 当院は、研修医の皆さんがいて初めて、病院機能が成り立つ病院ですし、皆さんが活躍していることが当院の魅力になっています。本当に感謝しています。
アメリカで成功しているメイヨークリニックの「クリニックの精神」を述べます。
第1に、利益ではなくサービスの理想を追求し続けること。
第2に、個々の患者さんのケアと幸福を第一に真摯に考えること
第3に、医療チーム全員が専門家としての進歩に関心を持ち続けること。
第4に、社会の移りゆくニーズに対して変化していく意欲を持つこと。
第5に、やらなくてはならないことすべてに対して、卓越した結果を目指す努力をすること。
第6に、絶対的な誠実さを持ってすべて業務を行うこと。
とあります。   
また、メイヨークリニックで行ったアンケートによりますと、理想的な医師の振る舞いとして、次ぎの7項目が特定されました。
「自信」、「感情移入」、「人間性」、「個人的親しみ」、「率直さ」、「礼儀正しさ」、「周到さ」です。
我々、医師にとって一番うれしいことは、患者さんが治って元気になることです。一番悲しいことは自分たちの力が及ばないことです。そんな時にも誠心誠意患者さんに寄り添い、患者さんや家族の気持ちを受け止めることが大切です。先生に看取られたいと患者さんに言われる様な医師を目指して頂きたいと思います。
  また、医療は決して医師だけで成り立つものではありません。チーム医療のパートナーである、看護師、薬剤師、技師、事務の皆さんに感謝して仕事をして頂きたいと思います。
 最後に、先生方の研修に協力して頂いた、研修委員長の小張副院長、久保田先生、中田先生、各科の先生方、コメディカルの皆さん、ありがとうございました。お礼申し上げます。
  今年は当院内科に芹沢周先生が残って頂けるとのことです。当院は魅力あるマグネットホスピタルを目指しております。どうぞ皆さん、静岡赤十字が恋しくなったら、是非、指導医として帰って来て下さい。
 先生方の健康と、今後の活躍を祈り、挨拶とさせて頂きます。
 本日は、誠におめでとうございました。


 また、初期臨床研修委員会委員長である副院長の小張昌宏先生が、同じく副院長の森先生ともどもご退職となり、送別会が行われました。
小張先生、長い間ありがとうございました。
今後とも変わらぬご活躍を静岡の地から祈念しております。

研修修了、おめでとうございます!


 

 

副院長送別会にて集合写真

小張副院長(左)  森副院長(右)

 

 

臨床研修事務局の森です。

レジナビスプリング・静岡県病院合同説明会に参加してきました。
いずれも多くの方にブースにお立ち寄りいただきました。

貴重な休日、また静岡では小雨の降る中だったにも関わらず、来場者の方が熱心に質問され、メモを取っていた姿が印象的でした。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました!

 

 

 


臨床研修事務局の森です。
春のレジナビフェア、静岡県病院合同説明会に下記のとおり参加いたしますのでお知らせします。

【レジナビフェア スプリング2018 東京】
日時:3月18日(日) 10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 西1ホール A-10

【平成29年度静岡県医師臨床研修病院合同説明会in静岡】
日時:3月21日(日・祝) 13:00~16:30
場所:グランシップ6階

当日は、救急科部長・研修医1年次がブースにおります。
当直のこと、給料・生活のことなど、気になることをお気軽にご相談ください。

 

 

 


臨床研修事務局の森です。

2月3日(土)、湘南鎌倉病院よりBranci Joel先生、静岡県立静岡がんセンターより倉井華子先生、伊東直哉先生をお招きし、感染症カンファレンスを行いました。

今回のカンファレンスは全て英語で行われるため、演者・参加者ともに緊張した面持ちでの開始でしたが、討論はなごやかな雰囲気で進みました。

症例を担当された研修医の辻先生・松沢先生は準備にプレゼンと大変だったかと思いますが、きっと今後に活かしていける経験になったはずです。

Branch先生、倉井先生、伊東先生、ご指導ありがとうございました!

 

 

 

 


こんにちは、臨床研修事務局の森です。

いよいよ2月10日・11日、医師国家試験が行われます。
医学部6年生の皆さんの応援のため、先日、当院初期臨床研修医1年次の城崎先生と一緒に、静岡市の合格祈願スポットである『静岡天満宮』に参拝して参りました!

医師国家試験の合格のため、ということで、城崎先生には白衣のままでご参拝いただきました。
梅の花の下、後輩への熱い思いは、菅原道真公にきっと届いたことでしょう。

例年より厳しい寒さが続いておりますが、医学生の皆さまが最後まで体調を崩されることなく実力を発揮していただけるよう、病院一同、静岡の地から祈念しております。

 

 

 

 


臨床研修事務局の森です。
新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

院内は年末年始を終え通常の診療体制に戻りました。年末年始に勤務された研修医の先生方、日直・当直、回診とありがとうございました。

今回は、職員食堂「レストラン・マーガレット」でのランチタイムにお邪魔させていただきました!
撮影の間にメンバーも入れ替わる忙しない季節、大切な休憩時間ですが、皆さんこころよく応じてくださいました。

「マーガレット」はたくさん食べたい方にも嬉しい、「ごはんとお味噌汁はおかわり自由」な食堂です。
お弁当を500円でオーダーできるため、医局や休憩室へお持ち帰りされる方にも好評です。
ほっと息抜きして、しっかりエネルギー補給をしてくださいね。

日々の生活に、「食事」は大事な要素。
病院見学にいらした際には、ぜひランチも試してみてください!

 

 


 研修医1年目の松本侑樹と申します。

 今年の10月23日に東京国際フォーラムで行われた第79回日本臨床外科学会総会に演者として参加させて頂きました! そこで今回のブログでは当日の発表に至るまでにどのような経過をたどったかを紹介させて頂きます。

 発表する内容が決まったのは5月の末、予定されていた手術が終了し、1日の仕事が終わったかに思えたその時、「ヘルニアの緊急手術があるぞ!」とレジデントの先生から出動命令がでました。なんてこったジーザスと思いつつ手術室へ。手術が始まりしばらくすると、上級医の先生にこれは学会で発表できるくらい珍しい症例だぞと言われました。当院の研修医プログラムでは2年間で最低1回以上の学会発表を行うことが目標とされており、血気あふれる研修医たちは発表のチャンスを常に伺っております。この気を逃す手はないと思い、あまり後先考えずに発表を志願しました。こうして「症例報告」という形で発表することとなりました。

 内容が決まったら次にやるべきは情報収集。同じ症例に関する論文を集め、疾患の基礎知識を把握し、その情報をベースに大体の発表の流れをイメージする。そして抄録文として学会に投稿。完全に道筋がみえた。これはとんとん拍子で運ぶ案件だと勇んで抄録文の作成にとりかかりました。おかしいですね、ペンが全く動きません。まずいですね、投稿期限があと3日。これは詰みかと思っていましたが、一緒に手術に入った上級医の先生が暇な時間を見つけ出しては怒濤の指導をしてくださり、何とか形にすることができました。その後のスライド作りも、お忙しい中時間を見つけては指導して頂き、更には外科のカンファレンスで何度も予演会を開き、外科チームの多くの先生にスピーチも含めた改善点を指摘して頂くといった重厚なバックアップのおかげで、やっとこさ一つのパワーポイントが完成しました。

 終わってみればたった5分の短い発表ではありましたが、その5分を作ることの奥深さを実感させて頂きました! そしてその5分のために全力でバックアップしてくださる環境は胸が熱くなりました! そしてそしてその5分が集結する学会というものは熱いイベントと言わざるを得ないと思います!

※追記
 松本先生は、本学会で「第79回日本臨床外科学会総会 研修医アワード」を受賞されました。おめでとうございます! (臨床研修事務局 森)


 

 

 


 こんにちは。研修医2年目の西崎です。
 師走に入り、静岡の街も寒さを感じるようになり、夜のライトアップが目に留まるようになりました。

 先日、第20回日本救急医学会中部地方会が岐阜県高山市であり、救急科の中田先生に声を掛けていただき、学会発表の機会をいただきました。救急科の先生方のご指導の下、スライド作成から発表準備と時間はかかりましたが、とても勉強になりました。
 今回、私にとって初めての学会発表で緊張しましたが、発表時間や話すスピードなど事前に練習していたのがよかったと思います。また、講演や他の方の発表も聞き、1日だけでしたが有意義な時間を過ごしました。前日の夜には、同行した先生方と高山駅前で地元のおいしい食材をいただき、身も心も充実した時間となりました。

 あと、4か月で初期研修も終わりとなりますが、今回の発表を含め、さらに経験を積みたいと思います。救急科の先生方、ご指導ありがとうございました。

 

 

 

こんにちは!
気づいたら今年もあっというまに11月となり、陽が沈むのも一気に早くなり寒くなってしまいましたね。皆さまも風邪をひかないようご注意ください。

先日のことになりますが、救急科をローテートしている研修医3名を対象に、救急科・神経内科合同でNIHSSスケールの取り方について講習会を開催していただきました。
救急外来では脳卒中の患者が搬送されることがしばしばあります。そこで、NIHSSスケールを用いて患者の状態を迅速かつ正確に評価し、治療につなげることが求められます。もちろん僕たち研修医も例外ではありません。

患者を模した上級医の先生方の迫真の(!)演技を前に、麻痺がある場合、全く意思疎通が取れない場合など、様々な状況を想定しその場にあわせた神経所見の取り方について熱く(!!)ご指導いただきました。
やはり少人数でのロールプレイ方式で実際に体を動かすことがいちばん身につくものだなと強く感じた勉強会でした。毎日やることはたくさんですが、学んだことを実際に現場で使う機会があることはありがたい限りです。

さて、話は変わりますが、ついこのあいだ夏(秋?)休みを頂き、九州地方を周遊してきました。朝日に当たるススキと雲海がきれいでしたので写真を1、2枚ほど。帰ってきてからは後半の内科研修の始まりです。

研修医一同、寒さに負けず奮闘中です!

 

 

 

 


 臨床研修事務局の森です。

マッチングや国試についてのアドバイスなどを掲載している、医学教育出版社発行の無料情報誌「KOKUTAI FREE」から取材を受けました!

まだ病院見学をされたことがない学生さんを対象に、「病院見学とはどんなものか?」を紙面にてお伝えいただくための企画で、発行は10月19日(マッチング結果発表日!)とのことです。
朝のカンファレンスからお昼、午後の診療と、本当に最初から最後までご覧いただきました。

病院・診療科によって見学の内容は異なると思いますが、雑誌をご覧になった学生さんが、病院見学ではどんな風に1日を過ごすのか、想像する手助けになりましたら嬉しいです。
発行されましたら、是非ご覧ください。

ご協力いただいた学生さん、指導医・研修医の先生方、ありがとうございました!


※ 「KOKUTAI FREE」は、医学教育出版社のホームページで全ページが閲覧可能です。
ご興味をお持ちの方はこちら( http://igakukyoiku.co.jp/kokutai/ )から。

病棟にて指導医からの話

救急外来にて研修医と

雑誌「KOKUTAI」

 


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