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一般向け講習案内

講習詳細

小児科発達凸凹勉強会

 発達特性に関する勉強会です。初歩的な内容を予定しています。ご興味のある方どなたでもご参加いただけますのでお気軽にどうぞ。
 今月の発達凸凹勉強会のテーマは『不登校』です。

日程

平成30年5月21日(月) 「発達凸凹と不登校」

時間

18時30分~ 2時間程度の予定

会場

静岡赤十字病院2号館4階第1会議室 ※小児科医外来の2階上です

内容

 現在静岡市内の中学校では3%ほどのお子さんが不登校になると言われています。これは欠席日数が年間30日以上のお子さんの割合ですので、欠席が29日以下の場合や別室登校や保健室登校、校外の適応指導教室(「ふれあい教室」「はばたく教室」)などに通っているお子さんは含まれていません。教室に入れないお子さんは3%よりももっと多いと考えられるのです。
 発達凸凹のお子さんは不登校になりやすいと言われています。特に自閉スペクトラム症の特性があるお子さんはそのリスクが高いと言えます。

 今月の勉強会では
①なぜ発達に特性があると不登校になりやすいのか
②学校を休み始めたらどうしたらいいのか
③不登校を予防するためにはどうしたらいいのか
などのことについてお話ししたいと思います。予約等はいりませんので、直接会場にお越しください。

講師

小児科部長 西澤和倫医師

対象者

ご興味ある方、どなたでもどうぞ

費用・持ち物

参加費用は無料

備考

参考になる本を紹介します。
・発達障害が引き起こす二次障害へのケアとサポート (齊藤万比古 学研 1900円)
・発達障害が引き起こす不登校へのケアとサポート (齊藤万比古 学研 1900円)
・はじめての認知療法 (大野裕 講談社現代新書 760円)
・学校と家庭を結ぶ不登校対応 (小澤美代子・土田雄一 ぎょうせい 2095円)
・友だち地獄 (土井隆義 ちくま新書 720円)
・教室内(スクール)カースト (鈴木翔 光文社新書 840円)

 

小児科部長 西澤和倫

~小児科部長西澤よりメッセージ~
発達凸凹のお子さんはご両親の対応次第で適応がよくなったり、悪くなったりします。よりよい適応のためにはご家族が知っておいた方がよいことが多いと思います。外来に受診される際に参考になる本をお薦めしたり、ポイントを説明したりしてきたつもりですが、十分ではなかったかもしれません。今回発達凸凹の勉強会を開催し、ご家族に知っておいて欲しいことをお伝えしたいと思います。ご興味のある方どなたでもご参加いただけますのでお気軽にお越しください。