しずおか日赤メールマガジン

第123号 平成27年11月01日発行


朝夕冷え込むようになり、そろそろこたつが恋しい季節となりましが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋等、色々な秋を想像できるかと思いますが、読書の秋ともいいますよね。ちょうど10月27日~今月9日までの2週間が読書週間だそうです。今年はピースの又吉直樹さんが、芸人では初めてとなる芥川賞を受賞して話題を集めましたし、この機会に本に親しんでみるのも良いかもしれませんね。しかし、読み過ぎによる目の疲労や寝不足にはどうかご注意を。
引き続き温かいご支援賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。それではメールマガジン第123号をお届けします。

目次

1. 今月の病院ニュース
看護師のプロフェッショナル!不妊症認定看護師誕生

2. インフォメーション
医療安全推進週間をご存じですか?

看護師のプロフェッショナル!不妊症認定看護師誕生

当院では現在14名の認定看護師がそれぞれの専門分野で活躍中です。この度、不妊症分野において認定看護師 澤野さおりさんが誕生しましたのでご紹介いたします。

ライフスタイルの変化に伴い晩婚化・晩産化が進んでいます。不妊の問題に直面するカップルも増加している一方、不妊治療も目覚ましく進歩しています。澤野さおりさんは、助産師として産婦人科病棟、小児科病棟、新生児病棟と女性のライフサイクルに関わる病棟で勤務し、「もっと患者さんに寄り添ったケアをしていきたいという思いが強くなり、資格取得を目指しました。女性とその家族の生殖に関わる権利と健康の向上にも目を向け、支援できるように努力していきたい」と今後の抱負を語って下さいました。
澤野さんのような認定看護師の高い意識によって医療の現場はより一層、改善されていきます。


不妊症認定看護師 澤野さおりさん

※認定看護師ってなに?
認定看護師とは、日本看護協会が定めた制度で“救急看護”“認知症看護”など、特定の看護分野において優れた技術と知識を 持ち、それを実践できる看護師だけに与えられる資格です。実務経験がある上で、認定看護師教育機関の試験を受け専門教育を学び、卒業後、認定審査に合格し た者だけが資格を得られます。

 

 

“医療安全推進週間”ご存じですか?

11月25日は「いい(11)医療に(2)向かってGo(5)」ということで厚生労働省が制定した医療安全推進週間です。

当院では、患者さんと医療者の良好な信頼関係を築き、患者さんが安心して安全な医療を受けられる環境を整え、患者参加を基本とした医療安全を推進することを目標をしています。
医療の特色である、「医療の不確実性」や「情報の非対照」など医療者と患者さんの間にある溝を埋めるためには、医療安全への患者参加が大きなカギです。医療者と一緒に安全な医療の提供にご協力いただけるように取り組んでいます。
ここでは、「新 医者にかかる10箇条」~あなたが“いのちの主人公・からだの責任者”~をおしらせしますので、医療機関に受診の際には、ぜひ参考にしてみてください。
①伝えたい事はメモして準備
②対話始まりはあいさつから
③よりよい関係づくりはあなたにも責任が
④自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報
⑤これからの見通しを聞きましょう
⑥その後の変化も伝える努力を
⑦大事なことはメモをとって確認
⑧納得できないときは何度でも質問を
⑨医療にも不確実なことや限界がある
⑩治療方法を決めるのはあなたです
 参考:NPO法人ささえあい医療人権センターCOLM

しずおか日赤メールマガジン 第123号

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平成27年11月01日発行