しずおか日赤メールマガジン

第115号 平成27年03月01日発行


日中の気温も上がり春の気配を感じ始めた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。 
みなさんは「ひな祭り」の由来をご存知ですか?
古代中国では、3月3日に手足を洗い身を清めることで災いから逃れようという行事がありました。それが平安時代に日本に伝わり、人形に災いを託して川に流す「流し雛」が始まりました。江戸時代には、人形遊びがブームとなり、そこから人形を飾って子どもの幸せを願う、現在の雛人形のスタイルになったそうです。
さて、メールマガジン第115号をお届けします。みなさんには引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

目次

1. 今月の病院ニュース
中学生が職場体験学習を行いました

2. インフォメーション
認定看護師をご紹介します!

中学生が職場体験学習を行いました

 2月4日(水)~6日(金)の3日間、静岡大学教育学部付属静岡中学校の1年生2名が職場体験学習のため当院を訪れました。
 1日目は、看護師の業務を体験。病棟で看護師と一緒に患者さんの体を拭くお手伝いをしたり、新生児の沐浴体験などをしました。看護師の仕事を体験した二人からは、「一人一人の患者さんにやさしく声をかけていた。大切な役割だと思った。」といった感想が聞かれました。2日目は、検査部と薬剤部の業務を体験。薬剤部では、薬の依頼が来てから患者さんに渡るまでの手順について説明を受けた後、実際に、粉薬に見立てた粉の分量を量り、分包機で一回分ずつ包装しました。そして3日目は、栄養課と放射線科を回り、全日程を終えました。
 当院では、市内の中学校が実施している『職場体験学習』の受け入れを行っており、多くの生徒さんが医療現場での体験をとおして働くことの大変さややりがいを学んでいます。 

 

 

 

 

 


当院で活躍中の認定看護師をご紹介します!

認定看護師とは、日本看護協会による看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた者をいいます。
当院では、現在、9分野13名の認定看護師が活躍しています。
今回は、そのうちの2分野を紹介します。


訪問看護認定看護師(石神 泉)
当院の訪問看護は、歴史が古く昭和61年から本格的に活動を行っています。
現在、年間700~800件の訪問看護(訪問診療を含む)を行っています。
◆活動内容
①当院に通院または入院しており、利用者・家族が希望し、当院の医師が必要と認めた方へ訪問看護を行っています。
②医師の訪問診療および往診による在宅看取り(H26年度2件)

また、退院時支援として早期の在宅療養への円滑な移行のための取り組みとして、患者さんが安心して退院できるように、外泊支援を行なっています。
在宅での療養に踏み切れない場合/在宅か施設で悩んでいる場合/退院直後~安定するまで地域の医師・看護師にバトンタッチするまで/当院で看取る可能性がある場合・・・などの相談に応じています。
(写真)外泊支援を実施した病棟との合同カンファレンスの様子



摂食嚥下障害看護認定看護師(増田江美)
「患者さんが安全に経口摂取を継続できる」「少しでも経口摂取に近づくあるいは機能の低下を防ぐ」を活動目標としています。
◆チームで活動しています!:摂食機能療法チーム
窓口:リハビリテーション科
リーダー:リハビリテーション科医師
メンバー:耳鼻咽喉科医師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士
              脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
              摂食嚥下障害看護認定看護師

摂食機能療法を行っている患者さんの現在の状況や訓練内容を話し合っています。
診察が必要な患者さんにはベッドサイドに伺います。
また、3-4病棟では、認定看護師からその専門分野について直接指導を受け、自分の得意分野として身につけた知識を、日々の看護やスタッフへの指導に生かしている「病棟認定コーチ」がおり、現在6名が活動中です!

しずおか日赤メールマガジン 第115号

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平成27年03月01日発行