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新病院増改築工事概要

静岡赤十字病院は”地域の人々から信頼される赤十字”を目指します。

平成23年より開始いたしました新病院増改築工事が、5年半の歳月をかけ平成28年12月1日にグランドオープンいたしました。
第3次救命救急センターや災害拠点病院、地域医療支援病院などの機能をさらに充実させ、「人道」「博愛」の赤十字精神に基づく、より良質な医療の提供に努めて参ります。
長期にわたる工事でご不便をおかけしました患者さん、そして近隣の皆さんのご理解に対し感謝申し上げます。

1号館(御幸通り側) 平成28年12月竣工      3号館(本通り側) 平成24年10月竣工
 

新病院での主な取り組み・重点機能について

救命救急センターの充実 
  • 救急外来は以前の1.7倍、救急病棟は3倍の面積に拡充し、療養環境の改善とより充実した救急医療の提供をはかります。
  • 救急患者専用出入り口を設置し、複数の救急車への対応や患者のプライバシーへの対応を行います。
  • 感染外来への対応を考慮した救急処置室の充実をはかります。
  • 救急処置室や救急病棟から手術室への移動が迅速に行えるよう配置を考慮しました。
周産期医療の充実
  • 周産期病棟には妊婦にとって必要十分な環境と、高度な治療が可能な新生児治療室、急なお産にも対応する分娩室を整備しています。
  • 周産期病棟と手術室の移動が迅速に行えるよう配置を考慮しました。
地域連携の推進
  • 地域医療支援病院として、地域の医療機関との共同診療、地域の医療従事者対象の研修など、地域の医療機関との連携を積極的に進めていきます。
災害拠点病院としての施設整備
  • 災害発生時にはエントランスホールから外来スペースまでをトリアージスペースとし、会議室、廊下等には大量災害時の診療スペースとして使用できる環境を整備しました。

院内環境の快適性の向上
[外来]
  • 正面玄関は、バリアフリーに配慮した段差のないアクセスしやすいエントランスです。
  • 障害者用の駐車場を玄関前に整備し、病院内へのアクセスを改善しました。
  • 1号館の1、2階にはエスカレーターを設置し、外来部門・会計・検査等への往来がスムーズです。
  • 患者さんにとってわかりやすい外来表示と快適な診療スペースの確保をしました。
  • 予約診療の見直しや番号表示等の整備により、待ち時間の短縮に努めます。
  • 診察室は会話が漏れないよう配慮した構造とし、また専用の説明室を整備するなどプライバシーの確保をはかりました。
[病棟]
  • 6床部屋の病室を廃止し、個室または4床室とし、1床あたりの面積を現在の1.3倍に拡張しました。
  • 病室は眺望、採光を極力確保し療養環境の充実をはかりました。
  • 低床電動ベッドや衝撃緩衝床を導入した病室も設置しています。
  • 空調については、病室ごとに温度調節できるシステムを取り入れています。
  • トイレは車椅子でも利用できるスペースを確保し、設置場所についても各病室、病棟にそれぞれ設置しました。

建築概要

  1号館(御幸通り側) 3号館(本通り側)
延床面積 約17,800㎡ 約12,350㎡
規模 地上8階/地下1階 地上10階/PH1階/地下0階
病床数 465床(全体)
工事期間 平成23年4月~平成28年秋