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リウマチ内科

診療方針・理念

 この病気の多くは、発熱、体重減少、全身倦怠感、リンパ節腫脹などの全身症状の他、関節症状や皮膚症状なども伴うことがあります。病気の重症度には、個人差が非常に多く、日常生活にほとんど支障がない患者さんから、入院生活が必要となる患者さんまで様々です。当科では、このような患者さんに対して、院内の他科との協力も得て、早期診断・早期治療に努めております。

対象疾患

  • リウマチ性・膠原病疾患全般

 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、結節性多発動脈炎、が含まれ、これらを「古典的膠原病」と呼んでいます。また、「膠原病類縁疾患」として、シェーグレン症候群、ベーチェット病、血管炎症候群、成人発症スティル病、リウマチ性多発筋痛症、再発性多発性軟骨炎などがあります。

診療内容

 関節リウマチに対する治療の進歩には著しいものがあり、抗リウマチ薬の効果が乏しい患者さんに、生物学的製剤(抗サイトカイン療法)が使用できるようになりました。関節破壊抑制効果が認められ、当科でも適応のある患者さんには積極的に導入を行っております。それ以外の病気に関しては、ステロイドや免疫抑制薬を使用し、必要に応じてガンマグロブリン大量療法や血液浄化療法を併用するなど集学的治療を行っております。

診療実績

平成27年度の診療実績

・外来診療
 述べ外来患者数 5,787人  紹介患者169人(紹介率81.6%) 逆紹介率84.1%
・入院診療
 入院実患者 108人
 全身性エリテマトーデス7人、関節リウマチ21人、多発性筋炎/皮膚筋炎15人、強皮症9人など