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放射線科

診療方針・理念

放射線治療部門は、各科の協力のもとに多くの悪性腫瘍と一部の良性疾患に対して単独あるいは手術や化学療法との併用療法にて高精度な放射線治療を行っています。患者さんの痛みを理解し最善で安全な放射線医療が提供できる環境を整えます。

放射線科としては、日本医学放射線学会の方針に従い、放射線被曝の低減と被曝防護教育に力を入れています。患者さんの被曝低減・侵襲低減を目標に、不必要な放射線検査・被曝を減らすよう努めています。さらに造影剤の使用についても目的をはっきりさせ、単純検査(CT・MRI)で診断可能な場合は不必要な造影剤の使用を極力減らし、患者さんの侵襲低減に努力しています。

対象疾患

画像診断に関してはCT・MRI・アイソトープ検査を中心に全科・全領域を対象に読影を行っています。当院には密封小線源・腔内照射装置の設備がないので、放射線内照射療法は行っておりません。また、PET装置は導入されておりません。

診療内容

画像診断・放射線治療・造影検査を施行しています。

CT・MRI・アイソトープなどの画像診断分野では、原則として各診療科からの依頼により読影報告書を作成しています。放射線治療分野では高エネルギー放射線治療装置(リニアック)を用いて外部照射による治療を行っています。放射線治療は原則として当院各診療科からの依頼の形で施行させていただいています。放射線治療の外来診察は、予約制となっています。

診療実績

主な診療実績(平成30年度)

画像診断読影件数
   CT 12517件、MRI 3432件、RI 687件、造影検査 25件

放射線治療
部位別照射新患実人数  
 (脳・脊椎 1、頭頚部(甲状腺を含む) 19、食道 5、肺・気管・縦隔 22、うち肺 19、乳腺 52、肝・胆・膵 6、胃・小腸・結腸・直腸 9、婦人科 4、泌尿器系 8、うち前立腺 6、造血器リンパ系 16、皮膚・骨・軟部 0、その他(悪性) 2、良性 0、15歳以下の小児例 0、特殊な放射線治療(全身照射) 4)
新患+再患者実数 170
照射門数 13,731

治療計画数
 単純 89、中間 30、複雑 107、IMRT 0