日本赤十字社 静岡赤十字病院
臨床研修ブログ
  臨床研修事務局の森です。
  7月12日(土)、浜松えんてつホールにて病院合同説明会が行われ、当院もブース出展致しました。心配された天候の乱れもなく、台風一過の青空で、来場された方々は熱心に質問をされていました。
  来場者は現在実習中の学生さんが多く、忙しい中で将来について真剣に考えている様子が伺えました。当院初期臨床研修医1年次の石田先生、関本先生の実直な体験談は、貴重な参考になったのではないでしょうか。
  数多い出展病院の中から当院ブースにお立ち寄りいただいたことに感謝するとともに、ぜひ今後、見学等を通じて当院の研修プログラムの魅力や病院の雰囲気を直接感じていただきたいと思います。ご連絡をお待ちしています!

 

 

 

 


2014年7月11日

 研修医1年目の石田です。
 先日、院内BLS講習会が行われました。BLSとはBasic Life Supportの略で、日本語では一次救命処置と訳されます。講習会では、胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)の方法、バックマスク(人工呼吸器具)やAED(自動体外式除細動器)の使い方など、一次救命処置の一連の流れを学びます。僕たち研修医は、救急科の先生方とともにインストラクターとして参加しました。全員の前でのデモンストレーションもあり、緊張しました。今までは教えてもらうことばかりでしたが、今回、初めて教える立場となり、おぼつかない部分もありましたが、何とか無事に講習会を終えることができて良かったです。教えることで今まで得たものを定着させることができ、また、新たに勉強になる部分も多くありました。今回の経験を生かし、これからの研修をより一層充実したものにできるよう頑張っていきたいと思います。



 こんにちは。内科副部長の池上です。
 7月5日、第二回「カルテはこう書けセミナー」を当院で開催しました。当院から3名、静岡済生会病院から6名、静岡県立総合病院から2名の初期研修医の参加がありました。
 このセミナーは、「総合プロブレム方式」という診療録記載の形式を学習し、実診療に役立てることを目標としています。今後も年1から2回の開催を予定しています。
 次回は本年冬に開催予定ですので、参加希望の方はご連絡ください。日程が決まり次第、ホームページでもお知らせします。

2014年7月1日

 研修医1年目 関本です。
 静岡赤十字病院の初期研修では、1年目に2カ月の救急科ローテートが必修となっています。主な内容は朝8:30~夕方5:00までの救急外来での診察です。当院の救急外来では基本的にファーストタッチは研修医であり、問診から身体診察、検査オーダー、専門医へのコンサルトまでを、救急科上級医の指導を受けながら行っています。
 また、外来業務の他に月1回英語論文の抄読会があり、臨床現場で経験した症例に関するものやER関連で興味のある論文を選び、朝のカンファレンスの際に20分程度にまとめて発表します。研修医・上級医がペアになり、添削・アドバイスを受けながらまとめていくので、論文をただ和訳するのではなく要点をつかみながら読むことができ非常に勉強になります。多くの情報の中から要点をまとめるということは、救急外来において必要な技術であり、この抄読会は良い練習になっていると感じています。




2014年5月29日

 

 

 はじめまして。研修医1年目の加藤です。
 本日は、遅ればせながら先日行われました、内科歓迎会についてご報告させていただきます。
 当院の初期臨床研修プログラムでは1年目に内科を6ヶ月ローテートすることになっており、半年もの間、全員が内科にお世話になります。
 そして、当院内科では大きな会が年に二回あり、一つは内科歓迎会、もう一つは忘年会で、それぞれで研修医1年目が出し物をすることになっています。今年はAKB48の「会いたかった」の曲に合わせヲタ芸を披露するということで、ゴールデンウイーク中から練習を開始し、歓迎会前日は午前2時まで練習しました。当日の出来はどのようであったのか、非常にお酒に弱い私は、残念ながらよく覚えていないのですが、とにかく楽しかったことだけは覚えています。そして忙しい中、同期皆で集まって夜な夜な踊ったことはとても良い一生の思い出になり、絆が深まったに違いありません。
 

2014年4月14日

 はじめまして。研修医1年目の柴田です。
 新規採用職員のオリエンテーションも終わり、いよいよ病棟での業務が始まりました。
 さて4月5日の土曜日、外は静岡まつりで賑わう最中、院内では初期臨床研修医向けにICLS(Immediate Cardiac Life Support)コースが開催されました。ICLSコースは心肺停止となった成人の蘇生法を扱うものであり、研修医として救急外来で働く私たちにとっては非常に大切な内容であります。
 実は、私は大学時代に学内の学生向けにICLSコースを教えるサークルに所属していたこともあり、今回はインストラクター側として参加させていただきました。ICLSコースではBLS(一次救命処置)のほか、モニター・除細動器の使い方、気管挿管の方法、各シナリオに沿った蘇生法など豊富な内容を扱いました。最初、受講生は皆、緊張した面持ちでしたが、慣れてくるにつれて声も出てくるようになり、最終的にはICLSコースで重要となるチーム医療の形ができていたように思います。今回、私自身も指導をしたことで自分の知識の確認ができ、さらに先生方のとても興味深いお話を聞けたことによって、非常に勉強になりました。
 コース終了後、日本救急医学会認定ICLSコースの修了証が無事、受講生全員に手渡されました。今回ご指導して下さった先生、インストラクターの方々、本当にありがとうございました。
 


 こんにちは。元研修医の玉井です。

 私たち研修医9期生は、この3月で静岡赤十字病院での2年間の初期臨床研修を無事修了する事ができました。右も左も分からない2年前の4月から、多くの先生方、スタッフの皆様、そして患者さんに支えられ成長する事のできた2年間でした。本当にありがとうございました。寂しくなりますが、4月からは各々専門科へ進み新たな地で頑張って行きたいと思っております。

 さて今回は、そんな切磋琢磨した同期の研修医の仲間達と、研修期間最後の連休を使い九州へ旅行に行く事ができましたので、遅ればせながら報告します。
 病棟採血当番での早起きの経験が生かされる朝6時台の新幹線に乗り一路博多へ向かい、まずは大分別府温泉へ。思い出話で盛り上がりつつ、久しぶりにゆっくりと体を休める事ができました。翌日は日本一高く長い吊り橋を恐る恐る渡り(※医師には慎重さが必要なのです。怖いからではありません。)、湯布院へ立ち寄った後、博多の街で飲み明かしました。
 最終日は太宰府へお参りし、皆の成功を願った後、福岡タワーからの眺めを堪能するとあっという間の3日間が終わってしまいました。日付の変わる前になんとか静岡に戻り、翌日最後の仕事に備えます。

 学生時代とは異なり、厳しく辛い時もお互い支え合った仲間との旅行は、充実した研修の修了とともに新たな出発の時であることを思い出させ、寂しさと、充実感と、そして期待の入り交じった複雑な感情を引き起こしました。お互い成長してからの再会を誓い、楽しい旅はあっという間に終わりを迎えました。

 




今日から4月。新年度の始まりです。
当院では入社式が行われ、院長から辞令が渡されました。当院での初期臨床研修が決まっていた14名は、見事全員が国家試験に合格し、晴れて、今日から医師の仲間入り。真新しいスーツに身を包んだ若者の門出を祝うように、お濠の桜もキレイに咲いています。


 

  

 


 本日3月25日(火)に初期臨床研修医修了式が開催され、16名の初期臨床研修医に修了証が授与されました。
以下、磯部院長からのメッセージを全文掲載します。

 皆さんこんにちは、研修終了おめでとうございます。
日増しに暖かくなり、昨日は静岡でも桜の開花宣言がなされ、春を感じる季節になりました。今日の良き日に、晴れて研修を修了される皆さんに、一言、お祝いを申し上げます。
 新臨床研修医制度は、将来、皆さんが選択される専門性に関わらず、頻度の高い疾患や、プライマリ・ケアに対応できる医師を育成することを目的として始まりました。今年で満10年になり、皆さんは9期生になります。
 2年前には、点滴や採血も不安げに行っていた皆さんが、最近では、大きく成長し、たくましくなりました。この間一人の脱落者も無く、無事研修を修了されたことを、嬉しく思います。また我々職員にとっても、皆さんが医師としての基本的姿勢や考え方を学ぶ大切な時間を共有させて頂けたことは、大変有意義であったと思っています。
 皆さんは、今後、様々な分野で専門性を高め、研究、教育、臨床と幅広く活躍し成長されていくこととと思います。
「若い皆さんがすべきことは」自分を磨くことです。楽な仕事と困難な仕事かを選択するときには、迷うことなくタフな方を選んで下さい。大変な仕事をする方がはるかに自分のためになるからです。問題が多ければ多いほど、解決に貢献できますし、失敗から学ぶ機会が増えます。失敗を隠したり、原因究明をしないで放置することは、失敗から学ぶことにも失敗し、二重の失策を犯すことになります。失敗に学び、状況を冷静に判断する能力を磨くことが、将来の成功に繋がります。
 患者さんに、安全な医療の提供、質の高い医療の提供を目指すのは勿論ですが、患者さんの気持ちを汲んで医療を行って欲しいと思います。医師にとって一番うれしいことは、患者さんが治って元気になることです。一番悲しいことは自分たちの力が及ばないことです。そんな時にも誠心誠意患者さんに寄り添い、患者さんや家族の気持ちを受け止めることが大切です。先生に看取られたいと患者さんに言われる様な医師を目指して頂きたいと思います。
 また、医療は決して医師だけで成り立つものではありません。チーム医療のパートナーである、看護師、薬剤師、技師、事務の皆さんに感謝して仕事をして頂きたいと思います。
 現在、当院でも、入院患者さん全てにアンケート調査をさせて頂いていますが、当院を選んだ理由のトップには"医師が良いから"という結果となっています。この結果は、患者さんに身近に接する研修医の先生方の貢献も大きいと思っています。
 最後に、先生方の研修に協力して頂いた、研修委員長の小張副院長、久保田先生、中田先生、各科の先生方、コメディカルの皆さん、ありがとうございました。お礼申し上げます。
 今後、当院の建築が後2年間続きます。先生方が勤務したくなる、魅力あるマグネットホスピタルにしていきたい思っていますので、どうぞ皆さん、富士山が恋しくなったら、是非、指導医として帰って来て下さい。
首を長くしてお待ちしております!
 先生方の健康と、今後の活躍を祈り、挨拶とさせて頂きます。
 本日は、誠におめでとうございました。
平成26年3月25日 静岡赤十字病院 院長 磯部 潔


 

 

 

 


 はじめまして。研修医1年目の山本です。
 3月15日(土)当院にて、2013年度第4回「静岡若手医師のための感染症カンファレンス」が開催されました。このカンファレンスは静岡市内の急性期病院である県立総合、市立静岡、済生会、赤十字の研修医を対象としている勉強会で、感染症に関連する症例を発表し、それに対してディスカッションするという形式で行っております。さらに、静岡がんセンターの感染症科の先生を講師としてお招きし、発表へのコメントや講義を行っていただいております。
 今回のテーマは輸入感染症であり、済生会病院の先生が経験したデング熱の症例を発表していただきました。静岡がんセンターからは感染症科部長の倉井華子先生が講義に来てくださいました。
 私は初めての司会を務めさせていただきましたが、活発な討論もあり、病態への理解や普段接することの少ない輸入感染症への知識が深まったということで研修医からの評判も上々でした。今後の救急外来等で今回の経験を活かしていきたいと考えております。
 参加してくださった皆さん、お疲れ様でした!

 

 

 

 


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