日本赤十字社 静岡赤十字病院
臨床研修ブログ
どうも!研修医1年目の中村です!

1年目の研修もいよいよ折り返しです。といってもこの半年は本当にあっという間でした。最近は気温も急激に下がってきて朝の布団が恋しい日々ですが、つい数日前までは炎天下に半袖で街を歩いていた気すらします。そうか、夏はもう終わったんですね。
みなさんはしっかり夏の思い出を作れたでしょうか?
当院の研修医に聞き込みをしてみると、おやおや、出会いあり別れあり・・・充実した一夏を過ごしたみたいです!

さて私は救急、外科ときて今月から内科で研修させて頂いておりますが、もちろん研修の方も充実しています!どの科も個性的な先生方が多く、一緒にローテートする同期も優しくて愉快な人ばかりで、日々楽しく学んでいける点が当院臨床研修の強みだと感じています。医者になるまでは当たり前だと思っていましたが、やっぱり上級医の先生と議論を交わし、自分で考え出した治療で目の前の患者さんがみるみる良くなっていくのをみると、本当に嬉しくなります。まだまだ先生方のサポートがなければ満足な診療ができないことも事実ですが、こういう体験を少しずつ積み重ねていくことで、自信をもってできることも増えていくのではないかと思います。
こうやって楽しくローテートしていると将来何科にいくか迷ってしまいますね。2年目の研修科選択も常に頭を悩ませています。来年も楽しみですね!


臨床研修事務局の森です。
静岡赤十字病院のフットサル部が、中部ブロック赤十字スポーツ大会にて勝ち抜き、このたび愛媛県で行われる全国大会へ参加することになりました。
出発前に研修医の先生にお願いし、他の選手の皆さんも併せて写真を撮らせていただきました!
応援に訪れた病院長も集合写真に入っていただき、士気を高めました。

スポーツの秋、怪我のないよう、全力で楽しんできてください!

 

 

 

 


臨床研修事務局の森です。
10月18日(木)、今年度のマッチング結果が発表され、当院は14名がフルマッチしました。ありがとうございました。
ご縁のありました皆さまにとって充実した研修となりますよう、病院一同準備して参ります。
また、今回結果としてアンマッチとなりました方々、ご応募いただきありがとうございました。
初期研修にてご縁がなく残念ですが、また後期研修等にてお待ちしております。

マッチングの結果は10月19日(金)の川勝静岡県知事による記者会見でも触れられており、静岡県内の病院のマッチング人数合計248名は過去最多であるとのことでした。

多くの研修医の先生方とともに、静岡県でご活躍いただきたいと思います!


記者会見の様子はこちらから(研修医マッチング結果に関するコメントは 24:10 ~ 25:40 )



 どうも研修医2年目の城崎です。まだ半袖で過ごせる程度の暖かさが続いていましたが、いつの間にか9月が過ぎ、急に肌寒くなって夏の終わりを感じる今日この頃です。

 先日、浜松医科大学で開催されたJATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care)コースに参加してきました。このコースは外傷初期診療ガイドラインに基づいた診断および初期対応の習得を目的としたコースで2日間かけて行われます。毎週のように全国どこかで開催されていますが、静岡県では年に1回行われ当院からは救急科中田部長がインストラクターとして招聘されています。
 当院の研修では救急外来でファーストタッチをする機会が多く、このコースで学ぶ内容も既に身についているものが多くありましたが、あらためて自分の手技や知識を確認、アップデートするいい機会となりました。そして2日目の最後には実技試験と筆記試験があり、無事合格し修了書をゲットすることができました。この経験を明日からの日常診療に活かしていきたいと思います。当院の救急科研修は経験豊かな9名の救急科医師(うち専門医5名)のもとで非常に充実した教育体制で行われるのが特徴で、是非とも学生のみなさんには見学に来ていただきたいと思います。
 
 ちなみに話は変わりますが、8月に地域研修の一環で西伊豆健育会病院に行っていました。西伊豆病院では、巡回診療や訪問診療といった市中の総合病院で経験できないような医療に携わることができました。また僻地(*)でも最先端の医療を提供するという高い志のもと、毎日早朝にカンファレンスや勉強会が開かれており、そんな先生方から非常に刺激をいただきました。このような研修ができるのも当院研修プログラムの魅力の1つだと思います。
(* 仲田院長ご自身があえて「僻地」と表現されていました)

 9月はマッチングの中間発表があり、10月はいよいよ来年度の初期研修医が決まるということで病院側としてもなかなか落ち着かない時期ですが、多くの方に当院で頑張りたいと思ってもらえれば幸いです。
 病院見学は随時受け付けていますので、興味のある学生さんは是非お気軽にご連絡ください。


西伊豆健育会病院
 

仲田院長と

屋上にて

 

JTEC

 

 

 


臨床研修事務局の森です。
勤務終了後、病院から徒歩5分のカレー屋さんで研修医の先生方と遭遇し、お写真を撮らせていただきました。

静岡赤十字病院は街中に位置し、周囲に食事所がいくつもあるため、帰宅前に寄って食事を済ませてしまうこともできます。
忙しない研修の中、料理を作る以外の選択がとれるのも当院の立地の良さ。
ご見学にいらした際は、駅からの道中にも注目してみてください。
先生方、突然の撮影依頼に快く応じていただきありがとうございました!

 

 


こんにちは、臨床研修事務局の森です。
9月2日(日)に行われた災害救護訓練には、研修医の先生方にもご参加いただきましたのでご紹介いたします。

本訓練では、災害対策本部の立ち上げから、模擬患者さんにご協力いただいてのトリアージ実施、各診療エリアでの受け入れなど、一連の運用を確認しました。

普段は総合受付エリアである1号館1階には災害対策本部が設置され、多くの職員が行き来して対応にあたりました。

訓練開始前の1枚

搬送された患者さんの診察

普段と異なるホールの様子

 


2018年9月3日

こんにちは。研修医1年目の高橋洵行です。

研修がはじまって5か月が立ち、ようやく落ち着いて勉強する余裕も出てきたところです。
僕は今、内科をローテートしています。内科研修の1日のスケジュールについて紹介したいと思います。

<午前>
7時50分~ 総合内科のカンファ+回診
その後 カルテ記載 手技など

<午後>
専門内科のカンファ、検査など
17時頃~ 総合内科の回診

毎朝7時50分から、総合内科の新入院患者さんについてカンファがあります。
その後、チームに分かれ回診を行います。
回診の際、上級医と患者さんの治療方針などについて相談します。
回診後、各自患者さんの診察に行き、検査結果の確認などをし、カルテを記載します。
腰椎穿刺やCV挿入といった手技が入ることもあります。

午後は、日によりますが、並行してローテートしている専門内科のカンファがあったり、心カテや気管支鏡に助手として参加したりします。
また、救急外来から緊急入院があると、救急外来に呼ばれ、所見をとったり病歴聴取を行います。
毎日17時頃から夕方の回診があります。

以上が大まかなスケジュールです。
総合内科と専門内科を同時に回るのは少し大変ですが、密度が濃く充実しています。
内科の研修も残すところ、あと1か月になりました。
できるだけ多くのことを吸収できるよう最後まで頑張っていきたいと思います!


写真:7月に日赤まつりという病院のイベントで、
   マスコットキャラクターのハートラちゃんと一緒に撮ってもらいました

 こんにちは、研修医1年目の芹澤です。暑い日々が続きますが、皆さん熱中症対策は大丈夫でしょうか。

 私たち1年目研修医は研修5ヶ月目をむかえようとしています。この夏、僕は総合内科と糖尿病・内分泌代謝内科をローテーションしました。糖尿病を抱えている患者さんは非常に多いです。治療を開始するときは数多い糖尿病の治療法から、患者さんひとりひとりに適したものを選択していきます。検査結果などから試行錯誤して選んだ治療法で、実際に血糖値の改善があると患者さんがとても喜んでくださるので、毎日やりがいを感じました。多くの患者さんを笑顔にできる医師になれるよう、これからも精進したいと思います。

 話は変わり、先日は静岡県医師臨床研修病院合同説明会in浜松に参加しました。20名ほどの学生さんたちがブースに足を運んでくれました。当院を少しでも魅力に感じてくださった方がいたら、是非また病院見学にいらしてください。研修医みんなで歓迎します。病院のこと、研修医生活のことをより詳しく説明しますので、気軽に遊びにきてください!

 まだまだ暑い日が続きそうですが、水分補給をしっかりしてこの夏を乗り切りましょう!

 

 


2018年7月24日

臨床研修事務局の森です。
救急外来にて、検査部の技師さんからグラム染色についてのレクチャーがありましたので、実技中の研修医の先生のお写真を撮らせていただきました。

今回は7月に入ってから救急科を回っている、2名の研修医を対象にレクチャーしていただきました。
細菌検査室の技師さん、救急科をローテートする研修医が変わるたび来てくださってありがとうございます!

 

 

 


 総合内科の松本です。先日2018年6月25日月曜日に今年度第2回目の栗本カンファレンスが開催されました。今回は“プロブレムの展開”について御講義いただきました。前回の続編です。正しい展開は集合をより限定的特定集合へと狭めていくことであり,展開先の名称が上位集合を外れることはないという原則事項について具体的な事例を挙げて説明していただきました。
 低色素性貧血→鉄欠乏性貧血は正しい展開ですが,低色素性貧血→胃潰瘍は低色素性貧血という集合の中に胃潰瘍は存在しないので誤った展開となります。この場合には#1低色素性貧血→鉄欠乏性貧血→鉄欠乏性貧血(#2) #2胃潰瘍と併記する,または#1を#2に包含する形になります。貧血の患者で胃潰瘍が判明すると#1低色素性貧血→胃潰瘍とやってしまいがちですが,これを許容していくと何でもありになってしまい,正確な病態認識ができなくなっていくのです。私も痛感しているのですが,一つ一つの認識が曖昧なために誤りを認識できないことが多く,日々格闘しています。こちらの講義PPTは,当科のページに掲載しておりますので興味のある方はぜひご一読ください。 
 今回のカンファレンス症例は,食欲低下で入院した72歳男性。症例呈示者のプロブレムリストは#1高血圧症 #2気管支喘息 #3痴呆症 #4急性多発ニューロパチー→好酸球性多発血管炎性肉芽腫症。
 当科カンファレンスでは参加する初期研修医の先生達も各自プロブレムリストを作成します。そこでは神経学的異常に対して,多発ニューロパチー,末梢神経障害,多発神経炎といったプロブレムがそれぞれのリストに挙げられました。各々の“多発”の意味を確認し,この神経所見はmono neuropathy multiplexかpolyneuropathyかという事が話題になりました。Polyかmultiかには病態が含まれる大きな違いがあるため,自分の認識を明確にし,その認識にあった正しい用語を使用する事の必要性が少し実感できたのではないかと感じました。言葉に敏感であることの重要性(これは医学診療に限りませんが)を私自身も再認識いたしました。
 なお,当日の栗本先生のプロブレムリストは#1高血圧症 #2高脂血症 #3dimetia #4Acute mono neuropathy multiplex #a好酸球増多症でした。
 
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