日本赤十字社 静岡赤十字病院
看護部ブログ
 新人看護職員50名は4月の入社式以降、集合研修と部署勤務を繰り返し、日々学んでいます。
 研修講師は、院内の先輩看護師や看護師長たちが務めます。4月の研修内容は看護師にとって基本となる基礎看護技術を中心に演習を繰り返し行い、研修時間内に習得を目指します。そして翌日には病棟勤務の中で、実際の患者さんに実施させていただきます。もちろん先輩看護師が一緒に行います。
 新人看護師にとっては毎日が緊張の連続だと思います。でもパートナーシップ・ナーシングシステムという看護提供体制の元、常に先輩と一緒に行動し、先輩看護師の看護技術を隣で見て学ぶことができます。
 5月は注射技術の研修があります。看護技術は一つ一つ確実に身に着けていきましょう。新人が育つ環境は私たちも育つ!と考えています。共に成長していきましょう!

 

 


 

 


 4月14・16日と熊本をおそった震度7の地震における被害は経時的に拡大しています。
 熊本赤十字病院の職員も半数以上が、自宅の崩壊などで車中泊や避難所での生活を続けながら診療に当たっていると聞いています。そのような状況で勤務を続けている職員の支援のため4月25日から5月1日まで当院の三浦貴子看護師が熊本日赤に派遣されました。現地の状況は非常に厳しく、三浦看護師の現地での生活は自己完結のため、万全の装備で向かいました。現地の苦しさを考えると、遠くにいても何もできないもどかしさを感じ、現地に駆けつけたい職員はたくさんいます。
 しかし誰もが行けるわけではないので、その機会を得た三浦さんは、行けない職員のためにも「頑張ってきたい!」と現地に向かいました。三浦さんを送った病院職員は後方支援という形で、三浦さんの勤務シフトの調整に協力をしています。三浦さん頑張って!!

 

 


 

 


 4月1日、新人看護師50名とキャリアの看護師8名を迎え、平成28年度がスタートしました。
私は、このたび看護部長に就任しました間淵元子と申します。そして新任の副部長1名、ベテラン看護副部長2名と事務1名の5名で『新看護部』がスタートしました。
 さて、入社式では、院長から「失敗を恐れずチャレンジして学んでほしい。みなさんは病院の宝です。共に成長していきましょう!」と、力強い挨拶をいただきました。聞いている新人職員たちの表情はキラキラと輝いて、とってもきれいです。「この輝きが続いて欲しい。この先、たとえ困難を感じる時があっても『看護師になってよかった、頑張ってよかった』と思えるように支援したい。そして、ずっと『日赤の看護師さんが一番やさしい』と患者さんに言ってもらえるような看護師したい。」そのために、看護部は一致団結して患者さんや看護師たちを支え、みんなで成長していきたいと思います。

 看護部長 間淵元子

 

 


3-6病棟には、急性期から終末期まで、様々な病期・病状の患者さんが入院しています。
私たち病棟スタッフは、多様な患者さんと関わることで、日々それぞれの看護観を養っています。新人看護師も、先輩看護師にアドバイスをもらいながら、徐々に自立して看護に取り組んでいます。
毎日真剣に仕事に取り組んでいますが、病棟を離れると、わきあいあいと飲み会や食事会で盛り上がります。普段見ることの無いスタッフの一面を知ることができ、病棟でのコミュニケーションにも役立っています。下の写真は日常の病棟風景と、先日行われた病棟の歓送迎会での一コマです。

 

 


 

 


 1号館完成に伴い、3号館3階の仮住まいから1号館3階に引っ越しました。ベッド数も16床から18床に増床され、より多くの治療ができるようになり、広々としていた以前の場所に比べ、コンパクトになりましたが、スタッフ一同がんばっています。
 場所は変わりましたが、私たちの目標は患者さんが安心して安全に、治療が受けられるように支援するということに変わりはありません。
 そして化学療法センターでは、患者の苦痛を的確に捉えて看護介入が必要な患者に対して質の高いケアが提供できるように、SDS(症状の苦痛尺度)を導入し、苦痛に対するスクリーニングができるようにしています。
 これからも患者さんに寄り添い、その人らしい生活を送れるように関わっていきたいと思います。

 

 

 


リニューアルした救命救急センター外来です。
面積はこれまでの2倍と広くなり、多くの救急車と重症患者さんを受け入れています。また、電子カルテシステムと医療機器も新しくなり試行錯誤の毎日ですが、スタッフ同志のコミュニケーションと体力で頑張っています。
多忙な日々の中、救命処置のみならず、患者さんとご家族の気持ちや生活背景にも配慮し、安心して治療が受けられるような関わりを大切にしています。



ITの進歩は目覚ましく、移動電話は携帯電話からスマートホンになり、そのスマホも気づけば3Dの時代です。
そんな時代の変化に追いついていこうと、当院はこの1月に1号館が完成し、1号館のオープンと共にカルテが紙から電子に変わりました。本来ならば電子カルテは、とても便利であるはずで、いろんな意味でメリットが多いのですが、導入して1か月、少しずつ慣れてきましたが、まだまだ使いこなしているとは言えない状況です。「へー、これはすごいね」「ここは、紙の方が楽だったね」などの言葉が飛び交いながら、一つずつ自分たちの物にしているところです。
当院は看護師の中途採用の方も多く、また他施設では電子カルテを導入している施設も多いので、電子カルテの経験のある方は紙カルテの不自由さに苦労されていました。しかし今回の導入で力を発揮してくれたのは、過去に電子カルテの経験のある看護師達でした。また新人も電子カルテへの適応が早く、とても頼りになりました。患者さんからパソコンを見てばかりで、私たちの方を見てくれないという不満を持たれないよう、ベッドサイドのケアは今まで同様大切にしながら、電子カルテも使いこなしていきたいと思っている今日この頃です。

 

 


 

 


人工透析室です。今回は「透析」についてお話しさせていただきます。
人工透析というのは、体の中の「腎臓」の動きを体の外で器械を通して行うのです。人工透析はシャントと呼ばれる特殊な血管に針を2本刺し、1本の針から血液をとりだしてきれいにし、もう1本の針から身体に戻します。1回あたり4時間近くかかります。透析中はテレビを見たり、ラジオを聞いたり、本を読んだりして過ごすことが出来ます。
週3回の通院が必要ですが、日常生活においては、食事・水分摂取等の自己管理を行い、透析治療をしっかり受けることができれば社会復帰し、仕事や家事はもちろん、旅行にも行けて、元気に生活を送ることができます。
私たちスタッフは安全に、安定した透析を受けることができるように心がけています。そのため体重、栄養状態の管理、合併症の予防と早期発見に努め、スムーズに通院できるよう支援しています。

 

 

 

 


平成27年12月に新棟(1号館)が完成するのに伴い、平成28年1月4日から放射線科は本館地下1階~2階より1号館地下1階・4階へ引っ越します。今は引っ越しに向けて移動計画中で、科内は慌ただしい雰囲気になってきました。放射線科の検査・治療装置が移設されるのは、病院が新しくなる時ぐらいなので、長い看護師経験の中でも1度あるかないかです。
新棟でも患者さんが気持ちよく、検査・治療できるように医師・放射線技師と一緒に検討していますので、今後も安心して受診していただければと思います。

 

 

 

 


私たち外来(整形外科・脳神経外科・形成外科・精神科)は、本館の2階と8階にあります。新病院建設に伴い、外来は5階と8階の病棟を改築して行ってきました。本館は、昭和60年2月に改築完成ですから、30年の年月が経っています。病棟・外来・検査室・手術室と想い出いっぱいの本館ですが、解体となります。
さて、いよいよ平成28年1月より新病院(1号館)で診療を開始します。皆様には1月から新病院にてお目にかかることになります。
明るく、わかりやすい対応に務めていきますので、宜しくお願いいたします。

8階の受付は、入院病棟のナースステーションでした

整形の古い体幹ギブス巻きの機械は現役です!

 

 


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