しずおか日赤メールマガジンMailmagazine blog
第175号 令和2年03月01日発行
2020年3月1日
朝夕はまだまだ冷え込みが厳しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
さて、3月3日は、ひな祭りです。桃の節句は子供の健やかなる成長を願う伝統行事です。
現代では、七段飾りのひな壇を飾る家も少ないかもしれませんが、別の楽しみ方として、特に初節句では写真撮影をする家庭も多いそうです。
また、人形の代わりに桃の花、菜の花を飾るといった楽しみ方も広まっているそうです。行事をお祝いする方法が変わっても、子どもの成長を祈るという大きな意味は変わらずに、季節を感じるための日本の行事が続いていくといいですね。
さて、メールマガジン第175号をお届けします。みなさんには引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、3月3日は、ひな祭りです。桃の節句は子供の健やかなる成長を願う伝統行事です。
現代では、七段飾りのひな壇を飾る家も少ないかもしれませんが、別の楽しみ方として、特に初節句では写真撮影をする家庭も多いそうです。
また、人形の代わりに桃の花、菜の花を飾るといった楽しみ方も広まっているそうです。行事をお祝いする方法が変わっても、子どもの成長を祈るという大きな意味は変わらずに、季節を感じるための日本の行事が続いていくといいですね。
さて、メールマガジン第175号をお届けします。みなさんには引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
お酒との上手な付き合い方
お祝い事が多く、お酒を飲む機会の多い時期となりました。健康を守りつつお酒を楽しむために、守っていただきたいルールのいくつかをご紹介します。
- 飲酒は1日平均純アルコールで20g程度に
ビール中瓶1本、日本酒1合、缶チューハイ(7%)350ml1本、ウイスキーダブル1杯、ワイン200mlなどがこれに当たります。
- 女性・高齢者は少なめに
女性は男性に比べアルコール分解速度が遅く、体重あたり同量を飲酒しても男性より臓器障害を起こしやすいことが知られています。男性の1/2~2/3程度が適当です。また高齢者もアルコールの分解速度が遅くなります。
- 飲酒後赤くなる人も少なめに
この体質の人は有害なアセトアルデヒドの血中濃度が高くなり、アルコールの分解が遅れて臓器障害を起こしやすいと言われます。
- たまに飲んでも大酒しない
たまにでも一時に大量に飲むと、体を痛めたり事故の危険を増したり依存を進行させたりします。
- 食事と一緒にゆっくりと
空腹時に飲んだり一気飲みするとアルコールの血中濃度が急速に上がり、場合によっては急性アルコール中毒を引き起こします。濃いお酒も薄めて飲むか、別に水分を摂るようにしましょう。
- 寝酒は控えよう
寝酒は寝つきは良くなるかもしれませんが、睡眠を浅くします。
- 週に2日は休肝日
週に2日は肝臓を休ませましょう。依存も予防できます。
- 薬での治療中は飲まない
アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。また、精神安定剤とは、互いに依存を早めることが知られています。
- 妊娠・授乳中は飲まない
妊娠中の飲酒は胎児の発達を阻害し、胎児性アルコール症候群を引き起こすことがあります。また、アルコールは母乳に入り、乳児の発達を阻害します。
参考:厚生労働省e-ヘルスネット防災・減災プロジェクト~私たちは、忘れない。~
救うことを、つづける。
十字の窓。
その窓の向こうには、
過去の災害から学び、
大切な命を守りたいと願う人がいます。
日本赤十字社は、
防災セミナーや 防災教育を通じて、
将来起こりうる災害に備える活動を続けています。
命をつなぐ十字の窓は、
これからも、決して閉ざされることはない。
現在、日本赤十字社では、防災・減災プロジェクト~私たちは、忘れない。~ を実施しています。
本プロジェクトの特設サイトでは、防災・減災セミナーをはじめとした、日本赤十字社の活動を紹介しております。
本プロジェクトの特設サイトは、こちらからアクセスいただけます。
十字の窓。
その窓の向こうには、
過去の災害から学び、
大切な命を守りたいと願う人がいます。
日本赤十字社は、
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将来起こりうる災害に備える活動を続けています。
命をつなぐ十字の窓は、
これからも、決して閉ざされることはない。
現在、日本赤十字社では、防災・減災プロジェクト~私たちは、忘れない。~ を実施しています。
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